2012年3月20日火曜日

ニキビ・赤ら顔が治らなくて3年間で3箇所の皮膚科に行きました 最初の皮膚科…にき...

ニキビ・赤ら顔が治らなくて3年間で3箇所の皮膚科に行きました

最初の皮膚科…にきびだけの毎回同じ薬


2件目…脂漏性皮膚炎だと診断。半年通っていましたが環境が変わり行けなくなりました。

3件目…脂漏性皮膚炎だと言われずあぶらやけだと言われてにきびの薬だけ。

脂漏性皮膚炎の見極めは難しいとのこと

しかし…にきびの対策ケアを何年しても治らず顔は目のまわり以外真っ赤(i_i)

最近ホントは脂漏性皮膚炎じゃないかと思い調べると写真と似てる…

そこで質問なのですが

*あぶらやけ(多分あぶらで顔が赤くなること)=脂漏性皮膚炎

ではないのでしょうか?

*にきびと同じケアを続けても脂漏性皮膚炎だとした場合治るのでしょうか?





ささいなことでも構いません回答お願いいたします(>_<)







脂漏性皮膚炎は、頭・顔面・わきの下・ももの付け根の内側など、皮脂腺がよく発達し、皮脂の分泌の多い部位に出来る湿疹です。

前胸部や背中の中央にできることもあります。

赤みのある、境のはっきりした皮疹で、皮膚がふけのように細かくむけてきます。

身体のこすれあう部分では、赤みのある湿った皮疹となります。

痒くなることは少ないのですが、出来やすい体質があるため、治っても再発します。

ニキビは、思春期以降の人の顔面・胸・背中の中心部にある毛嚢と一致した部分に、面ぽう、丘疹、膿ほう、ときに結節などのいろいろな種類の皮疹ができるものをいいます。

医師が行う治療として、脂漏性皮膚炎はビタミンB2、B16などを内服します。

赤みの強いときは副腎皮質ホルモン剤を塗り、厚いかさぶたのときには亜鉛華軟膏を塗った布を貼ります。

にきびでは、抗生物質、ビタミンAやB2の内服の他、皮脂の分泌を抑える硫黄剤を塗布します。

また、俗に脂っぽい皮膚などと言いますが、それは脂漏性皮膚症で、皮脂腺の働きが旺盛なために、皮脂の分泌が多すぎる状態をいいます。

毛孔が開く、皮膚が脂っぽくなる、皮片がふけ状に剥がれるといった状態になり、ときに痒みをともなうことがあります。

これが脂漏性皮膚炎の原因になることがあります。

洗顔・洗髪の励行、ストレスの解消、規則正しい生活、節酒につとめることが肝心です。

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