2012年3月23日金曜日

「現代の日本人には、栄養素が不足している」という話をされる時、ほとんどの場合...

「現代の日本人には、栄養素が不足している」という話をされる時、ほとんどの場合「食事の欧米化」ということが取り沙汰されます。

まるで諸悪の根源かのように。


これが正しいとすると、欧米人は昔も今も、常に栄養不足といえると思うのですが、実際はどうなのでしょうか?







脂質の食べ過ぎ。ビタミン・ミネラル・植物繊維不足です。

1979年に発表された米国の上院委員会レポートがマクガバンレポートです。

食のバイブルとも言われています。

推薦された健康食が「昔の日本食」です。



米国政府は「食事のガイドライン」を発表しています。

私も食事の参考にしています。

米国人で人口あたりの100歳以上は、日本人よりも多いです。

欧米で日本食が流行している原因です。



食源病の原因は、女性・黄体ホルモン、アラキドン酸、

レノール酸、トランス脂肪酸です。

皆さんが毎日食べている有害物です。



スナック菓子やコーヒーにはアクリルアミドという発癌物質が

高濃度に含まれています。



花粉症・喘息・アトピー・糖尿病・乳がん・大腸がん・前立せんがん、

高血圧、痛風、うつ病、骨粗しょう症、痴呆症などの原因です。



WHOが発表した日本人男性の平均寿命は79歳、

健康平均寿命は69歳です。

日本人は医療で長生きしている民族です。



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世界の健康のバイブル マクガバンレポート

http://www2.ocn.ne.jp/~mutenka/kenkou/makugabanrepo-to.htm

食源病:食事が作るガンや難病

http://www.nagamine-corp.co.jp/m713.html



花粉症、アレルギー、喘息は食源病

http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/4001

http://www.kyoto-chiropractic.com/syokugenbyou.htm

http://www.sizen-kankyo.net/bbs/bbs.php?i=200&c=400&m=149326








マクガバンレポートのいう「昔の日本食」とは元禄以前の食事です。







栄養が不足しているのではなく変な方向に偏っているわけです。それにつれて日本人もだんだん偏ってきているわけです。その偏り方に拍車をかけているのが、厚生労働省が提示している【1日30品目食え】なんです。私はこの知恵袋で質問をしてる人のほとんどがそれで病気になってると考えています。無責任なもんです。乳癌、子宮癌、卵巣癌、大腸癌、白血病、アトピー性疾患、鉄欠乏性貧血、花粉症、アレルギー性喘息、高脂血症、動脈硬化、糖尿病、白内障、骨粗鬆症などほとんどこの偏りが原因です。そして私がここで訴えてるのが、インフルエンザもその例外ではないのに、多くの人が風邪やインフルエンザは関係ないと思っているんです。ひどいもんです。

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